2011年9月3日土曜日

プノンペンへ到着

バスは、プノンペン中心部にあるセントラルマーケットに隣接するバス会社のバスステーションに到着した。ほぼ定刻であった。


プノンペンの第一印象は褐藻としたアジアの雰囲気の中、どこかヨーロッパの雰囲気も感じる街である。
決してキレイとは言えないが、どこか心落ち着く所もある。
以前言ったホーチミンにもどこかしら似ている。


インフラもしっかりしている。
セントラルマーケットより南下し、モニポン通りに出る。
通りをさらに南下し、ゲストハウス街に向かう。
下調べしていったGHに着き、空室確認と部屋を見せてもらった。
値段もツインで12ドル。シャワー・トイレ付きである。
宿も決まり、早速街に向かった。

シャルルドゴール通りと言う名の通り、昔はフランスが統治していたせいか、何でもない通りでも、絵になったりする。そんな街並みを歩く。
治安も思っていたほど悪くは無さそうだ。
GHより歩いて独立記念塔→王宮へと進む。


そしてトンレサップ川を望むリバーフロント・エリアに着いた。
ここは内戦時代、外国人特派員クラブがあり、独特の景観を形成している。
露店を出すもの、中国風舞踊をするもの、デートをするものと、ここは多くのカンボジア人の憩いの場所見たいである。
そんなカンボジア人に紛れながら小生はトンレサップ川の流れを見ながら、黄昏る(笑)

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