2011年9月30日金曜日

タージマハル

小生は、明日の早朝タージマハル観光とファテープル・スィークリー観光を約束し、アープ氏と別れる。
ホテルに戻り、部屋で一休みし、屋上にあるプールにて泳ぐ(笑)
時計を見ると、3時前・・・
せっかくタージマハルのすぐの宿・・・そうだ見に行こう!!750ルピーをケチってもしょうがない!!
ホテルの前にいるリクシャに15ルピーで成立交渉。
なお、東門では直接チケットは買えないので、手前にあるチケット売り場にて購入してから行く事!
なお、東門までは直接リクシャで行けないので、1km手前までリキシャに連れて行ってもらうか、チケット売り場から出ているシャトルバスに乗ると良い。
インドと言えばタージマハルであり、タージマハルといえばアーグラーな訳で・・・(笑)
まさか自分の目の前にタージマハルがあるとは・・・単に“すごい”とか“きれい”とか“感動した”などと
簡単な言葉では表現できない・・・ ( ̄▽ ̄)


明日も来るので、焦らず、ゆっくり見る事ができた。
余韻に浸りながら、ホテルに帰った。



余談であるが、インドはゲイ(同性愛)が多い!!
タージマハルでは若いゲイのカップルに写真を取らせてくれと頼まれる始末(笑)
逆に言ってやった!「10000ルピー マニー プリーズ!」
鬱陶しかったにで、「ポリス コール!」を連呼してたら、そそくさ逃げて行ったけど(笑)
皆さんも気をつけて(笑)

2011年9月28日水曜日

アーグラカント駅よりリクシャをチャーターする!

今回はタージマハル東門近くの宿をとっておいた。
そこまでは、リクシャを利用するわけだが、まだ時間も早いし、色々観光名所を巡るので、リクシャをチャーターした。
相場は500〜600ルピーくらいである。
都市によって相場は異なるので、いろいろ聞いてみて相場を知ると良いと思う。



さて、運転手の名前はアープ氏、30歳で子供は2人いるそうだ。
とても親切で、滞在中はお世話になった。
先ずはホテルに向かってもらい、重い荷物を下ろしたい(笑)
日本から予約しておいたホテルに到着し、荷物を預けると、まだ9時前だが、チェックインしてくれた!!
エアコンの効いた部屋で一休みし、外で待つアープ氏と合流した。
アーグラー城→イティマド・ウッダウラー(別名:ベイビータージマハル)→マターブ・バーグに行った。
マターブ・バーグは対岸真っ正面からタージマハルを見る事が出来きる。


しかし、お金がもったいないと思ったら券売所右側に無料で見れる所がある。ただし、真っ正面から左右対称に撮りたいなら、中に入る事をオススメします!!
ちなみに、正面ヤムナー川を右側対岸に火葬場が有り!!

リキシャの運ちゃん、色々とお土産屋に連れて行こうとします。
しかし、買う意識が無いなら、断固断ればいいし、興味があるなら見るだけでもいい。
入ってしまったら、出にくいが、適当に冷やかして出て行けばOK!!

2011年9月25日日曜日

ニューデリーからアーグラへ鉄道で向かう

8月3日、6:15分発の列車に乗るため、4:30に起床。
5時にホテルを出発し、ホテル前のリクシャと交渉し、40ルピーでニューデリー駅に向かった。
ニューデリー駅からアーグラカント駅までの乗車券は事前に日本で購入しておいた。
駅舎に入り、デカイ電光掲示板で列車の乗り場を確認。




早朝にも関わらず、駅とその周辺は、人で溢れかえっている。
デリーから3時間あまりの移動であるが、とてもワクワクする!!
近くの両替商にて両替をしながら暇を潰す。
駅に戻ると、ちょうど列車が入ってきた。



今回は贅沢にファーストクラスを利用した!!
ファーストの車両を探し、乗車する。
サービスもファーストらしく新聞・ミネラルウォーター・紅茶と続き、食事までつくフルコースである!
これで1300円なら安い(笑)
休む暇なく(笑)快適なインド鉄道の旅が始まった!

※インド旅行で予定がある程度組める人は事前にCleartripにて予約するのをオススメします!
e-Ticketも、予約した時点で空席があれば座席も決まるし、
当日e-Ticketを持って、指定された車両に張り出されている紙で名前を確認して乗車すればOKである。

2011年9月24日土曜日

インド入国! IGI空港からメインバザールへ

深夜とあって、入国審査場はそんなに並ばずに順番が来た。
ホテルの電話番号がわからなかったので、空欄にしていたら、突っ込まれた。
ホテルの名前は何だと聞いて来たので、ホテル名は書いてあるじゃんと思いつつ、バウチャーを見せる。
聞き取りにくい英語の質問を受け、適当に答えると、「Do you speak english?」と聞いて来た。
手強い審査官に対抗するほどの語学力は持っていない。まあ、ここで自分を飾ってもしょうがないので、「No!」と答えた。
審査官も困った顔をする(笑)
こいつ、英語も出来ないのに、一人でインドかい!と思っているに違いない(笑)
語学力が理由で入国拒否とは笑えないが、しぶしぶスランプを押してくれた!
第一関門突破!
次に待ち受けるは、空港からどうやってメインバザールの宿に向かうか・・・
メトロは22時までなので、残るは、タクシーorバスとなる。
タクシーに関して、デリーのタクシーはメーター&プリペイドタクシーのくせして悪名が高い(笑)
なので出来るだけタクシーを避け、エアポートバスで市内に向かう事にした。
怪しいインド人を避けながら、それらしきバスを発見した!
とりあえず運転手に聞いてみる・・・
「コンノートプレイス OK?」と聞くと手招き・・・(笑)OKみたいだあ。
10分位で発車し、デリー市内に向かう。
いやーぁ、車内は自分以外全てインド人(笑)大丈夫かぁ〜(笑)
走りながら運賃を徴収し始め、切符売りに行き先を伝えて75ルピーを支払う。
一様心配なので、iPhoneにて現在地を確認しながら、到着を待つ。
50分位で、コンノートプレイス付近に到着し、親切に切符売りの兄ちゃんが教えてくれた!!サンクス〜(^-^)

バスを下車し、時間は24時・・・
うわぁ・・・初めての海外旅行だったらやばかったね〜(笑)
まあ、小生の渡航レベルからすると、Noプログレムだが(笑)
近くのリクシャと交渉。コンノートプレイスからメインバザールまで300ルピー!?!?
いきなりふっかけすぎだろ〜(笑)
相手にせず、近づいてきたリクシャに再交渉。
深夜なので70ルピーで成立。
あまり人気のないメインバザールを通過し、ホテルに到着した。

明日は早いし、寝るだけだなぁ(笑)
 

2011年9月22日木曜日

エアアジアでインドに向かう!

8月2日、19時35分出発のエアアジアFD3796便搭乗まで時間があるので、何をしようか・・・
とりあえず、セーンセープ運河のボート乗り場(ASOK)に行き、西行きのボートに乗る。
Platinamで下車(12B)し、伊勢丹前で地図と相談(笑)
その後は市内観光とタイ古式マッサージを堪能する!!!

時間もあるので、スワンビット通りを西に進み、適当にマッカサン方向へ歩く。
そろそろビール&昼飯も欲しくなってきたので、よさそうな店を探す。
欧米人が好みそうな、典型的なアメリカンスタイルのBAR(ビリヤード付き!)を発見し、少しの休憩。
そういえば、昨日・今日とバンコクはとても涼しい!歩いていてもそんなに汗をかかず、とても過ごしやすい。
空港に向かう時間も近づいてきたので、ホテルに預けていた荷物をピックアップし、マッカサン駅より空港に向かった。
空港の電光掲示板で、搭乗機のチェックインブースを探し、Eブースへ向かった。
搭乗券も問題なく発行され、出国手続きを済ました。



毎度お世話になっているエアアジア。
早めに購入すれば、格安で乗れる!
4時間ちょっとのフライトではあるが、座席が狭いのは、ちょっとキツイ。
しかし、運良く3列シートを独り占めできたので、横になって就寝。
しかし、気流の影響で結構揺れる(笑)




そんな感じでフライトは続き、飛行機は定刻通りIGI空港に到着し、入国審査場に向かう。

2011年9月16日金曜日

Came back to Bangkok

タイ・スワンナプーム国際空港には定刻通りに到着。
相変わらず、入国審査場は長蛇の列(笑)
30分ほどで無事にタイ入国を果たす!!
荷物は最小限なので、預け入れ手荷物は無く、そのままエアポートリンクの乗り場へ。
このエアポートリンクは、前回のバンコク旅行で利用したが、大変便利である!
タクシーなら300B以上はかかるところ、エアポートリンクなら35Bである。
しかも、タクシーよりも早く移動できる!かつ安全に!!!
エアポートリンクのシティーライン(各駅停車)に乗車し、一路マッカサン駅を目指す。
予約したFXホテル マッカサンには23時過ぎに到着した。
駅から歩いて5分程度で、ホテルの地図通りに行けば、問題なく辿りつけると思う。
ただし、周りは何もなく薄暗いため、深夜便で初めてバンコクに来た人にはおすすめできないかも・・・
部屋はキレイで、寝るだけなら不便しない。近くには、メトロの駅に、運河のボート乗り場もあるので、観光にも便利だと思う。
まあ、今回はトランジットであるので、空港へのアクセスを考えるとBESTな宿ではないか!!
とりあえず、部屋に荷物を置き、ベッドに倒れる(笑)
機内で、軽い夕食は食べたが、小腹がすいたので、近くのコンビニに行く。
また、ホテルの中に、24時間営業の飲茶屋があるので、ビールと軽い軽食を食べ、就寝。

2011年9月15日木曜日

Returned to Thailand ー序ー

8月1日、京成上野駅より京成スカイライナーに乗り、成田空港に向かった。

今回、長期休暇を利用して目指すのは、タイ バンコクとインドのデリー。
バンコクは4月に行ったばかりであるが、インドに行くためのトランジットとなる。
前回は、羽田空港発の深夜便を利用したが、今回は成田空港発の夕方便を利用する。
深夜便は現地での宿泊費が浮くなどメリットもあるが、早朝にバンコクに到着するので、時間を工夫する必要がある。
また、体力的にも疲れるので、あえて夕方便で向かうことにした。
バンコク到着は22時過ぎなので、エアポートリンクのマッカサン駅近くの宿を日本から予約しておいた。

最近は専ら羽田利用なので、久々の成田である。
個人的意見であるが、海外への旅立ちと言えばやはり成田空港である!


空港を散策しながら、搭乗時間を待つ。
飛行機は定刻より10分ほど遅れ出発し、久々の機上の人に(笑)
機材は、B767−300ER、事前チェックインでエコノミー最後尾43G(窓側)を確保。
小生はこの最後尾が大好きである。後ろは誰もいなく、気兼ねなくリクライニングを使用できる。
デメリットは、乗り降りに時間がかかる(特に降りるとき!!)のだが、時間に余裕があるときは気にならない。
だだし、窓側に関しては、長距離便は断然通路側を確保したほうがいいと思う!

2011年9月14日水曜日

旅の目的地

今回、タイ・カンボジアと巡った。
旅を計画し、アンコールワットを目的地としたとき、ルートは多様だ。
そのルート1つ1つに、経由地があり、目的地がある。
その過程でいかに目的地を作るかが、旅の成熟につながる。
だだ、目的地が多くなればなるほど、経由地での余裕がなくなってしまうのも確かである。
ただ経由地に滞在するだけでもいい。観光しないで、マッタリ過ごす。
のんびりすること=それが目的となる。
また目的は別に計画していく必要はない。
旅が始まれば、必然的に目的は見つかってくる!

そんな事を考えながら、今回の旅のタイトルを考える・・・
シンプルに「タイ経由アンコールワットの旅」となるかぁ。
しかし、ただの“経由地:タイ”、“目的地:アンコールワット”で終わりたくない。
行った街・遺跡すべてが経由地であり、目的地でもあるということ・・・



次回から、タイ・インド編に進みます!!

2011年9月12日月曜日

カンチャナブリーからバンコクへ・・・

4月15日、いよいよ帰国の日である。
GHにて、バンコク・カオサン行のミニバスを申し込んだ。値段は300B。ピックアップは11時で、2時間程で到着する予定だ。
出発まで暇のなので、近くのレンタサイクル屋でバイクを借りて、カンチャナブリー観光をする。


いやー、2人乗りでの異国の地でのツーリング!思いのほか面白い!

GHに戻り、チェックアウトを済ませ、ミニバスのピックアップを待つ。
少し遅れてミニバスが到着した。
車はハイエースで、車内はほぼ満席(笑)最後尾が空いていたので、辛うじて座るが・・・狭めぇ〜よぉ!!
しかも荷物置きは無いし、暑い・・・
1時間位走り、給油ついでのトイレ休憩で足を伸ばす。外のほうが涼しぃ!!
しかし、さすが車、高速道路を飛ばし、2時間でバンコク市街に着いてしまった。
だが、ソンクラーンは今日まで・・・市街に近づくにつれて、魔のピックアップトラックがチラホラ(笑)
カオサン周辺もまだやってます!!
交戦状態のカオサンにバスが到着し、バスのドアが開く。
下車後、速攻で後ろにいたタクシーに乗り・・・「とにかく出てくれー!!」と叫ぶ(笑)
その後、バンコクの繁華街に移動し、出発まで時間を潰す。

そして、空港へ・・・

2011年9月10日土曜日

カンチャナブリーの夜・・・

あらゆる攻撃を避け、無事目的のGHに到着した。
いやー、カオサンみたいに満室と言われたら、またソンクラーンの交戦の中、探さなければならないのか(汗)
さあ、空いていますように!!
やったぜ!空室ありだぜ!!
もう、体はボロボロ・・・二つ返事でチェックインをする!
GHの名は“BlueStar GuestHouse”,ツインで650B成り。
部屋は変なリゾートに泊まるよりも広く、バルコニー付きである。
これなら650Bでもお得かも・・・!


小生は長旅に疲れたので近くのコンビニでビールを購入し、バルコニーでくつろぐ。
友はレンタサイクルにて観光に出かける。

腹も空いてきたので、GHのテラスにあるレストランでメニューを見ていると、友も帰還。
タイ料理を食しながら、ビールを楽しむ(笑)
テラスで飲んでいると、同じGHに泊まっていた一人の日本人と合流した。
歳は同年代で横浜に住んでいて、語学留学でバンコクに来ているそうだ。

その後、初見ながら深夜まで飲み・語り合い、お互い情報交換をした。
日本なら、まず語り合うことは無いと思う。
しかし、一歩海外に出れば、同じ日本人。異国の地での一期一会の出会いを大切にしたい!!

2011年9月9日金曜日

カンチャナブリーでソンクラーン・・・

田園風景を列車は進み、カンチャナブリー駅に到着した。
ここで、観光客がいっぱい乗り込み、観光列車に早変わりした!!


そして、列車は発車する。汽笛を吹鳴しながらクワイ川鉄橋を徐行で進む。
ここでもソンクラーンが・・・(笑)
そして列車は進み、険しい峠を越え、ナムトク駅に約90分の遅れの14:10に到着した。


列車はすぐさま折り返しの準備を始め、こちらも慌ただしく帰りのカンチャナブリーまでの切符を買い求める。

到着より15分ほどで発車し、来た線を戻る・・・
さあ、定刻(14:45)よりだいぶ遅れ、カンチャナブリー駅に17:00に到着した。


なんか、今日一日ずっと列車に揺れていたような(笑)朝からまともな食事をしていない(涙)
いざ、ゲストハウス探しへ出陣!!!
イヤーーー(笑)ここカンチャナブリーでもやってマス!!!“ソンクラーン”!!!
ピックアップトラックの荷台に潜む水掛け魔が獲物を狙ってるわぁ・・・
まるで、ゲリラ兵のようなその風貌(笑)恐怖そのモノです・・・
目的のゲストハウスまでしばし気配を消し(笑)空気となる。
しかし、空気もつかの間・・・おばさんからバケツで水を掛けられそうになる!!!
こちらも必死!バックを指差し・・・「NO!! IN PASSPORT!!!!」
お互い苦笑い(笑)心は通じました・・・

2011年9月8日木曜日

バンコクからカンチャナブリーへ向かう

4月14日、今日はバンコクを離れ、カンチャナブリーに向かう。
カンチャナブリーに向かう路線はフアランポーン駅ではなく、トンブリー駅となる。
ガイドブックによると、トンブリー駅は工事中で、臨時の駅舎があるそうだ。
また、トンブリー駅はカオサンからピンクラオ大橋を渡ったすぐの所にあるので、カオサンからはアクセスしやすい。
GHをチェックアウトし、タクシーを捕まえる。
トンブリー駅に向かってくれと頼むが、イマイチわからないらしい。
なぜかこちらが後ろから地図で指示しなければならず、信号待ちの際、隣にいたトゥクトゥク運転手に道順を聞く始末(笑)
なんとかトンブリー駅に着き、ナムトク行きの乗車券を100Bで買う。
この路線、一様、観光路線らしく、外国人は一律100Bみたいだ。


因みに、カンチャナブリーからナムトクまでが、この路線一番の見どころみたいなので、ナムトクまで買った。
この南線、元々は旧日本軍がWW2のビルマ戦線の際に建設された旧泰緬鉄道である。
昔、日本がこんな所まで侵攻してきたとは驚きである!!
そんな歴史を感じながら、カンチャナブリーまで向かう。
トンブリー駅を7:50に発射し、バンコクを後にする。
またまた3等で、アランヤプラテートまでの鉄道の旅と同様、木製椅子の対面シートであった。


アランヤプラテートと違い、こちらのほうが、外国人の観光客が多いようだ。

2011年9月7日水曜日

Back to Bangkok!!・・・ソンクラーンの夜に・・・

久々のスワンナプーム国際空港!!!


微笑の国“タイ大国”・・・カンボジアに比べると安心感が全然違う(笑)
タクシーでカオサンに向かったが、都会慣れした小生たちはタクシーから見る車窓に心安らぐ(笑)
まあ、この安らぎもカオサンに着くと悪夢へと変わるのだが・・・

4月13日、その日はタイの正月“ソンクラーン”・・・別名を“水掛け祭り”
想像つきますよね・・・(笑)
カオサンと言えば、タイを代表するソンクラーンの激震地(爆)
タクシーを降りた瞬間から“聖水”と称する水攻撃〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
前と進むが、ひとひとひとで進まない(汗)
水鉄砲やバケツ、ホースを駆使し横から上から攻撃して来る!!!なんとかノックアウト寸前ながらもビルの隙間に逃げる(゚O゚)\(- -;
カバンには携帯電話やパスポートが・・・雨対策で持って来たザックカバーが思わないところで役に立つ(笑)
もう助けてくれ~\(//∇//)\
しかし前進あるのみ、抜け道を進み目的地のGHへ向かう!
攻撃を避けるため空気となる・・・みんな気づかないでくれぇ!!! 若干キレ気味だが(笑)
攻撃を食らえば、コンビニで買ったキンキンに冷えたミネラルウォーターを食らわす・・・♪(v^_^)v
ははは〜!!!(冷水を食らった相手・・・「キャーーーーーー!!」)
やっとの事で目的地のGHにたどり着くも、満室・・・(;゜0゜)
おいおい、こんな危機的な状況で、宿を探さなければならないのか・・・
早く荷物下ろして〜ぇ!
手当り次第にあたり、やっと空室が〜!!
ツインで400B(A/C付き)・・・文句ありません!!
部屋に入り、ボロボロの体を休める。
受付で買ったビールを飲み、生き返る!
さあ、祭りだ~!!荷物さえ無ければこっちのもの(笑)
ソンクラーンの夜に・・・

2011年9月6日火曜日

プノンペンからバンコクへ by.エアアジア

射撃場を後にし、少々早いが、空港に向かった。
首都の空港にしては閑散としており、カウンターも10ヶ所ほど。
しかし、時間つぶしのフードコートもあったので、退屈しながらも待てた。
ボーディングタイム1時間前より、チェックインがスタートし、空港税25ドルを払い、出国手続きを済ませ、ゲートに向かった。
待機エリアには免税店やお土産、BARもあり、中の方が時間を潰せるわぁ!
そんな事をしているとエアアジアの飛行機が到着し、まもなく搭乗時間である。


機内へ向かい、指定された席に座る。相変わらず狭いなあ(笑)
そして、バンコクに向かって飛び立った。
バンコクには18:30到着である・・・
たった60分で・・・(。-_-。)
バンコクからプノンペンに来るまで、移動だけで17時間もかけて来たのに、たった60分で・・・(笑)

2011年9月5日月曜日

プノンペンにて射撃体験

さあ、時間は11時過ぎ、プノンペン国際空港発は17:20なので空港に向かうにはすこし早すぎる。
近くにバギーのアクティビティがあったので向かってもらうが、残念ながら定休日(・_・;
トゥクトゥク運転手の勧めで、銃の射撃場へ向かった。
小生が初めてGUNを打ったのは、ベトナムのクチに行った時。
その時は、ライフルのM16だった。
ここは色々な種類があり、ガトリングガンから手榴弾まで多種多様である。


小生は38口径のリボルバーを選択、友はAK47を選択。
日本では経験出来ない海外ならではのアクティビティであった。


2011年9月4日日曜日

フィーリング・キル

夕食は、トンレサップ川を眺めるスペイン料理の店に行く。
カンボジアでスペイン料理?と思うかもしれないが、外国では意外とこの手の料理が安価で食べれたりする。
まあ、日本人のお口に合うかは食べてからのお楽しみである!!
ここでも、定番のアンコールBEERを頂き、ほろ酔い気分(@ ̄ρ ̄@)
ちょっと距離はあるが、GHに向けて歩いて戻った。

4月13日、GHをチェックアウトし、目の前に待機していたトゥクトゥクと値段交渉(^-^)/
今日は、フィーリング・キル等プノンペン観光をし、最後は空港まで送ってもらうコース。
値段は10ドルで交渉成立!


市内からフィーリング・キルまでは結構な距離があり、時間は45分位か。
市内を出ると、砂埃が舞い上がる中、色々な商売をする店が点々とする未舗装の道を永遠と走る。
そうしているうちに、フィーリング・キルに到着した。
納骨堂には頭蓋骨がある。
その数が痛ましい歴史を語っている。
フィーリング・キルの敷地内に地面をえぐったような穴がある。
そこにその頭蓋骨があった。
つい最近の出来事である。
決して喜んでは見られない名所であった。

2011年9月3日土曜日

プノンペンへ到着

バスは、プノンペン中心部にあるセントラルマーケットに隣接するバス会社のバスステーションに到着した。ほぼ定刻であった。


プノンペンの第一印象は褐藻としたアジアの雰囲気の中、どこかヨーロッパの雰囲気も感じる街である。
決してキレイとは言えないが、どこか心落ち着く所もある。
以前言ったホーチミンにもどこかしら似ている。


インフラもしっかりしている。
セントラルマーケットより南下し、モニポン通りに出る。
通りをさらに南下し、ゲストハウス街に向かう。
下調べしていったGHに着き、空室確認と部屋を見せてもらった。
値段もツインで12ドル。シャワー・トイレ付きである。
宿も決まり、早速街に向かった。

シャルルドゴール通りと言う名の通り、昔はフランスが統治していたせいか、何でもない通りでも、絵になったりする。そんな街並みを歩く。
治安も思っていたほど悪くは無さそうだ。
GHより歩いて独立記念塔→王宮へと進む。


そしてトンレサップ川を望むリバーフロント・エリアに着いた。
ここは内戦時代、外国人特派員クラブがあり、独特の景観を形成している。
露店を出すもの、中国風舞踊をするもの、デートをするものと、ここは多くのカンボジア人の憩いの場所見たいである。
そんなカンボジア人に紛れながら小生はトンレサップ川の流れを見ながら、黄昏る(笑)

2011年9月2日金曜日

シェムリアップからプノンペンへバスで移動

GHに戻り、食堂にて朝食を頂く。
最初の話では、10時にバス会社がGHまでピックアップしに来てくれるみたいなので、部屋で荷物の整理やインターネットをしながら過ごす。
時間も近づき、チェックアウトを済ます。
食堂で、お茶をしながら待っているが、時間になっても来ない(汗)
おいおい、頼むぜー!!
カオさんがバス会社に連絡すると、今日はピックアップしに来ないらしい(笑)
なんだそれー(涙)
お世話になったトゥクトゥクの青年がバス乗り場まで送ってくれることになった。最後まですいません・・・
時計を見ると時間は残り僅か(汗)
4Kmほど走り、バスステーションに着いた。時間は出発の5分前を切っていたww!!


古びたヒュンダイ製バスに掛け乗ると、おお!乗客は全員カンボジア人ではないですかぁ。
無事にバスに乗れた安堵感と、プノンペンまでの道のり約9時間・・・遠いなあ(笑)不安だらけ・・・
バスはほぼ時間通り出発し、国道6号線を東へ進む。道はほとんど舗装されており、乗り心地は良い。
しかし、飛ばす、飛ばす!!ポイペトからシェムリアップに乗った車並に。
おい!チキンレースはやめてくれー!!(爆)運ちゃん、落ち着こうぜ・・・



途中、2回ほどトイレ休憩を入れながらも無事進んでいく。


バスの車窓から観るカンボジアの風景。
来るときに見たポイペト〜シェムリアップとはまた違う光景。
9時間とたっぶり時間もあるので、風景を眺めながらいろいろ考える。
日本からそんなにも遠くは無いアジアの国”カンボジア“
我々日本人は便利に慣れてしまっているせいか、カンボジアでの光景はびっくりさせられる。
すこし、街を離れれば、電気も来ておらず、生活は不便ではないのだろうか。

だが、バスの中から見た限りでは、少なからず不幸ではないと思う。
日本と違い、この国には笑顔が多い。
地位や名誉、財産とかそんなものは、カンボジアには重要ではないのかも知れない。
バスも徐々にプノンペン市内に近づいて来た。
最初はプノンペンに行くのに乗り気ではなかった。
治安が悪く、負のイメージが強い。
シェムリアップからバンコクに飛行機で帰るのが一般的なのだが・・・
エアアジアのホームページでプランニングしたところ、プノンペン→バンコクが手頃な値段であるではないか。
それなら、プノンペン経由でバンコクに帰ってもいい。しかも時間的に余裕がある。
プノンペンといえば、カンボジアの首都であり、またポルポト派によるホロコーストの中心地でもある。
平和であるからこそ、遺跡観光もできる訳で、負の一面を知らずして、カンボジアは語れない。
シェムリアップからバスで移動し、プノンペンで1泊し、バンコクに帰る事にした。
結果として、大変有意義で貴重な体験が出来たと思う。

2011年9月1日木曜日

アンコールのサンライズ

4月12日、早朝5時にアンコールワットサンライズを拝むため、GHを出発する。
早朝のアンコールワット、当たり前ではあるが真っ暗である。足元もわからない(笑)
GHのオーナー、カオさんが出発前に懐中電灯を貸してくれた!その意味がわかった!ありがとう!!
聖池の前で、日の出を待つ。天気はあいにくの曇り。しかし、空がだんだん明るくなるに連れて、
中央祠堂が真っ暗の夜空より浮かび上がってきた・・・まさに天空の楽園!納得!!