ホームに着くなり、タクシーやトゥクトゥクのドライバーが待ち受ける。
取り合えず無視し、駅舎から出る。客引きのドライバーを振り切りながら真っ直ぐ進むと、目の前にはたくさんの乗客が乗ったトラックがあるでは無いか!これがガイドブックに乗っていたソンテウか!?
訳もわからず、取り合えず乗車する。
そして目の前のおばちゃんに聞いてみる・・・
『ボーダー OK?』
国境に向かうらしい(笑)
親切に値段も教えてくれて(15B)満車になったところで出発。
出発して5分位で一旦停車し、ドライバーとアシスタントが運賃の徴収したあと再び発車する。
その後、5分くらい走り、国境にあるマーケットに着いた。
乗客の半分以上はここで降りたが、親切なおばちゃんは国境事務所はまだだと教えてくれる。
さらにマーケットの中を走り抜け、終点に着いた。
親切なおばちゃんから国境事務所までの行き方を教えてもらい、無事に辿り着く。(国境事務所はわかり難いので注意!)
タイの出国事務所は大変混雑しており、バックパッカーも多い。ほとんどはカオサンからのバス(通称:カオサンバス)の乗客っぽい。
30分くらいかけやっと出国。
そして、国境に架かる橋を渡り、国境線を越えた。
実際に国境線が見える形である訳では無いが、国境を徒歩で越えるという島国日本では考えられない現実である。
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