今回、タイ・カンボジアと巡った。
旅を計画し、アンコールワットを目的地としたとき、ルートは多様だ。
そのルート1つ1つに、経由地があり、目的地がある。
その過程でいかに目的地を作るかが、旅の成熟につながる。
だだ、目的地が多くなればなるほど、経由地での余裕がなくなってしまうのも確かである。
ただ経由地に滞在するだけでもいい。観光しないで、マッタリ過ごす。
のんびりすること=それが目的となる。
また目的は別に計画していく必要はない。
旅が始まれば、必然的に目的は見つかってくる!
そんな事を考えながら、今回の旅のタイトルを考える・・・
シンプルに「タイ経由アンコールワットの旅」となるかぁ。
しかし、ただの“経由地:タイ”、“目的地:アンコールワット”で終わりたくない。
行った街・遺跡すべてが経由地であり、目的地でもあるということ・・・
次回から、タイ・インド編に進みます!!
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