2011年9月8日木曜日

バンコクからカンチャナブリーへ向かう

4月14日、今日はバンコクを離れ、カンチャナブリーに向かう。
カンチャナブリーに向かう路線はフアランポーン駅ではなく、トンブリー駅となる。
ガイドブックによると、トンブリー駅は工事中で、臨時の駅舎があるそうだ。
また、トンブリー駅はカオサンからピンクラオ大橋を渡ったすぐの所にあるので、カオサンからはアクセスしやすい。
GHをチェックアウトし、タクシーを捕まえる。
トンブリー駅に向かってくれと頼むが、イマイチわからないらしい。
なぜかこちらが後ろから地図で指示しなければならず、信号待ちの際、隣にいたトゥクトゥク運転手に道順を聞く始末(笑)
なんとかトンブリー駅に着き、ナムトク行きの乗車券を100Bで買う。
この路線、一様、観光路線らしく、外国人は一律100Bみたいだ。


因みに、カンチャナブリーからナムトクまでが、この路線一番の見どころみたいなので、ナムトクまで買った。
この南線、元々は旧日本軍がWW2のビルマ戦線の際に建設された旧泰緬鉄道である。
昔、日本がこんな所まで侵攻してきたとは驚きである!!
そんな歴史を感じながら、カンチャナブリーまで向かう。
トンブリー駅を7:50に発射し、バンコクを後にする。
またまた3等で、アランヤプラテートまでの鉄道の旅と同様、木製椅子の対面シートであった。


アランヤプラテートと違い、こちらのほうが、外国人の観光客が多いようだ。

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