予定通り名所を巡り、ラージ・ガートを見終わったところ。さあ最後にラール・キラーとジャマー・マスジットと思ったら、もうホテルに帰って良いかと聞いてきた。
おい!まだ15時過ぎだぜ〜、しかも、メイン2つを見ていないし・・・
あぁ・・・。何かこっちもめんどくさくなってきたので、何とか外観だけでも!と頼み、外観だけ見てホテルに帰ってきた。
でも、ラール・キラーとジャマー・マスジットに行かないならデリーに来た意味がないじゃんと、ホテルに着いてから、また一人でジャマー・マスジットに行った。
別れ際、旅行会社もしぶとく、空港まで300ルピーで送迎するとか営業してきたが、無視(笑)
バスは2時間かかるぞーとか、地下鉄は満員でスリがいっぱいいるとか・・・
“Why?” ・・・何故、送迎を拒むのかと聞いてきた・・・
だって地下鉄・バスの方が安いじゃん(笑)
エンジョイ ステー アディオス〜とGHを後にする。
メインバザールよりニューデリー駅東口に出て、暇そうなリクシャとジャマー・マスジットまで行く。(100ルピー)
ジャマー・マスジットまで続く参道沿いには多くの露店が集まり、見ているだけで楽しい。
ジャマー・マスジットの塔にも100ルピーで登れる。(別途カメラ代も取られたが・・・)
階段がキツくて、大っきい荷物がある人は下で預けなければならない。(要チップ)
まあ、思うのだが、インド人は金にうるさい。
何でもチップ!チップ!マネー!マネー!と言って来る。
その姿勢は今までいろんな国に行ったが、インド人ほど厚かましいのも初めてだ。
チップとは求めるものではなく、気持ちとしてもらうものだ。
何か、サービスしてくれて、助かったなら、そりゃ気持ちとして渡すが、頼みもしない事を勝手にやってマネー!マネー!とはおかしい(笑)
まあ、それが旧カースト制度たるインディアンかあ(-。-;
しかし、インディアン全てがそうゆう訳ではないと思う。
まあ、お金の絡む事は、態度をハッキリさせ、言葉に自信がないなら値段もメモ帳などでしっかり確認し、残しておく。
そうすることでトラブルも減ると思う。
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