2011年10月31日月曜日

《リアル旅》旅の終わり・・・

30日に鹿児島から戻りました!!
今回の鹿児島旅行、久々の国内旅行でした。
職業柄、北は根室、南は那覇と津々浦々巡ってきました。
もともと外国にはそんな興味はなかったのですが・・・
振り返ると2年前、前職を辞めるときに突然ニューヨークに行きたくなり、
往復航空券を購入して、マンハッタンにある格安のドミトリーに泊まったことがありました。
なぜ、NYを選んだのか、明確な答えはありません。
ただ、その未知の世界に対する憧れがあったのは確かです。

その後、多くの国に行きました。
国外もいいですが、国内はもっといいですね!!

そんなことを言いながらも、7日からはアメリカに行ってきます!!!

2011年10月28日金曜日

《リアル旅》桜島に霧島温泉

本日は、桜島経由で霧島地方に向かった!!

火山灰で真っ黒になるレンタカーを桜島フェリーに載せ・・・

桜島にはこんな聖地が・・・
長渕剛、伝説の桜島ライブの跡地とモニュメントが・・・その名は“叫びの肖像”
長渕ファンにはたまらないです・・・

その後、霧島神宮へ・・・パワースポット!!

こちら、空港近くにある、築100年の駅舎“嘉例川駅”
絵になりました・・・

2011年10月27日木曜日

《リアル旅》屋久島から指宿へ

空路、屋久島を後にし、鹿児島空港に向かう。
復路は、DHC−8−400、サーブより快適でした(笑)

こちら上空から見た、指宿と開聞岳・・・これから向かうところです!!

夕暮れの開聞岳!圧巻です〜!!


2011年10月26日水曜日

《リアル旅》温泉三昧!!

こちら平内海中温泉。
湯温は熱く、干潮の前後2時間しか現れない幻の秘湯!
周りには着替える仕切りが無く、入るのに勇気がいるが、入ってしまえば極楽・・・

こちらは湯泊温泉
こちらも着替えるところはないが、平内よりはマシ(笑)
混浴ですが、仕切りは有り!!
湯温は低いですが、長湯には最適

最後に、千尋の滝をもう一枚!!

《リアル旅》千尋の滝

このスケールの大きさ・・・スゲー(笑)


2011年10月25日火曜日

《リアル旅》屋久島 湯泊温泉

屋久島に到着後、レンタカーを借り、本日の宿に向かう!
途中、湯泊温泉に立ち寄り、夕日を見ながら、マッタリする。

ちなみに、こちらは、サーブ340からの1枚!

《リアル旅》屋久島に到着(゜▼゜*)

鹿児島空港から日本エアコミューターを利用して屋久島入り!!
初めてのプロペラ機サーブ340(^O^)
スゲー(笑)


《リアル旅》国内旅行!!鹿児島・屋久島へ

タイ・インド編の途中ですが、今日から屋久島に行ってきます。


2011年10月24日月曜日

BKKへ飛び立つ!

IGI空港からバンコクへは、またエアアジアを利用する。
4時間ちょっとのフライトで深夜便だから体力がいる!
噂どうりのセキュリティの厳しさ!
まあテロも多いしな〜(@ ̄ρ ̄@)
日本がいかに平和か分かる!
デリーやアーグラの警察や軍隊はほとんどと言っていいほど、自動小銃を携えている。
地下鉄の入り口には土嚢を積んで、銃口を向けているし(汗)
日本じゃあり得ないわぁ♪( ´▽`)
チェックインを済ませ、出国審査場に進み、無事に出国手続き完了!!
そして、セキュリティチェックへと進む。
ゲートにいる軍人がパスポートと航空券を確認すると、航空券を見て、どこから来たという(; ̄ェ ̄)どこから来たって・・・
こんなセキュリティの厳しい空港に忍び込める訳無いだろ•••


係員に聞くと、航空券にイミグレーションのスタンプが無いらしい(@ ̄ρ ̄@)
だだの押し忘れかぁ(; ̄ェ ̄)
頼むぜぇ(@ ̄ρ ̄@)
再度トライし、セキュリティゾーンを通過する。
免税店やBARで時間をつぶす。
さあ、搭乗時間!
機内に至るまで、3回のパスポートチェック(笑)
軍人のチェックエリアでの事。
パスポートと航空券、機内持ち込み手荷物のタグを確認したところ、オーマイガー(汗)
バゲージ タグが無いでは無いか(;゜0゜)
軍人に「Oh〜!バゲージ タグ ロスト〜!」と伝えると、そこで待ってろといわれる。
搭乗客が一段落したところで、軍人がバックの中身を再確認!
こっちも、ムカついていたので、床にカバンの中身を全てぶっちゃけて、「セーフティ マン!」を連呼(笑)
軍人は笑いながら「OK!」
当たり前じゃぁ((((;゚Д゚)))))))
無事に機内に入り、定刻通り、バンコクに向けて旅立った!!!

2011年10月22日土曜日

コンノートプレイスから空港へ

ジャマー・マスジットを後にし、コンノート・プレイスに行く(120ルピー)。


飛行機が23:10と遅いので、20までにはデリー市街より出たいと思う。
時刻は17時位、コンノート・プレイスではちょっと早い夜飯とビールを飲んで時間を潰す。
19時、ちょっと早いが空港に向けて出発した。
地下鉄という便利なものがあるけど、混んでいるのは嫌なので、リクシャに空港までいくらか聞いてみた。
300ルピーでどうか?
重い荷物もあるし、リクシャに乗れば乗り換え無しで行けるし、夜風に当たりながら空港に行くのもいいと思った。
リクシャで行く事を決め、いざ発車!
すると50mも進んだ所で、エンジンがストップし、エンジンが始動しなくなり、他のリクシャとチェンジしたが、また少し走った所で、今度は空港の行き方がわからないらしい(爆)
隣にいた空港を知っているリクシャに乗り換えろと言うが、大丈夫かよっ!
目の前には地下鉄の駅(笑)
リクシャを諦めて、地下鉄で行く事にした(; ̄O ̄)
地下鉄は思っていたよりキレイで、ニューデリー駅からエアポート駅まで70ルピーと格安かつ快適にいける!これが深夜まで動いていれば、タクシー業界からのクレームが必至なぐらいだ(笑)


そんな訳で、20分位で空港に到着した。

2011年10月20日木曜日

ジャマー・マスジットへ行く!

予定通り名所を巡り、ラージ・ガートを見終わったところ。さあ最後にラール・キラーとジャマー・マスジットと思ったら、もうホテルに帰って良いかと聞いてきた。


おい!まだ15時過ぎだぜ〜、しかも、メイン2つを見ていないし・・・
あぁ・・・。何かこっちもめんどくさくなってきたので、何とか外観だけでも!と頼み、外観だけ見てホテルに帰ってきた。
でも、ラール・キラーとジャマー・マスジットに行かないならデリーに来た意味がないじゃんと、ホテルに着いてから、また一人でジャマー・マスジットに行った。

別れ際、旅行会社もしぶとく、空港まで300ルピーで送迎するとか営業してきたが、無視(笑)
バスは2時間かかるぞーとか、地下鉄は満員でスリがいっぱいいるとか・・・
“Why?” ・・・何故、送迎を拒むのかと聞いてきた・・・
だって地下鉄・バスの方が安いじゃん(笑)
エンジョイ ステー アディオス〜とGHを後にする。


メインバザールよりニューデリー駅東口に出て、暇そうなリクシャとジャマー・マスジットまで行く。(100ルピー)
ジャマー・マスジットまで続く参道沿いには多くの露店が集まり、見ているだけで楽しい。


ジャマー・マスジットの塔にも100ルピーで登れる。(別途カメラ代も取られたが・・・)
階段がキツくて、大っきい荷物がある人は下で預けなければならない。(要チップ)
まあ、思うのだが、インド人は金にうるさい。
何でもチップ!チップ!マネー!マネー!と言って来る。
その姿勢は今までいろんな国に行ったが、インド人ほど厚かましいのも初めてだ。
チップとは求めるものではなく、気持ちとしてもらうものだ。
何か、サービスしてくれて、助かったなら、そりゃ気持ちとして渡すが、頼みもしない事を勝手にやってマネー!マネー!とはおかしい(笑)
まあ、それが旧カースト制度たるインディアンかあ(-。-;
しかし、インディアン全てがそうゆう訳ではないと思う。
まあ、お金の絡む事は、態度をハッキリさせ、言葉に自信がないなら値段もメモ帳などでしっかり確認し、残しておく。
そうすることでトラブルも減ると思う。

2011年10月18日火曜日

インドでチャイを頂く&デリー観光

8月5日、チャイを飲みに、朝の散歩に出かけた。
白髪年配のおやじが営む小さなチャイ屋を見つけ、一杯頼んだ。
インドに来て初めて、いや、人生初体験である。
ドキドキしながら、おやじの作るチャイに見惚れる。
ミルク・シュガーいっぱいのジンジャーの効いたチャイ。
店の前を行き交う人々を眺めつつ、初チャイをいただく。


ん〜・・・“うまい!!”
ハマリそうです!!

さあ、チャイの余韻に浸りながら、ホテルに帰った。
昨日、ホテルにある旅行会社で申し込んだデリー観光に合わせ、チェックアウトを済ます。
朝の9:30から17:00までで1000ルピー(最初は1200ルピー)だった。まあ、一人でリクシャや地下鉄を乗り継いでも、同じくらいかかるなあと思った。
車なら後ろに座っていればいいし(笑)

コースはラクシュミー・ナーラーヤン寺院(外)→インド門(車窓)→大統領官邸(車窓)→ガーンディー記念博物館(見学)→クトゥブ・ミーナール(見学)→バハーイー・ハウス・オブ・ワーシップ(見学)→ラージ・ガート(見学)と巡る。



途中、ツアー定番のお土産屋さん巡り(笑)男一人旅でなんでじゅうたんやシルクを買わなきゃ行けないんだヽ(;▽;)ノ
人選ミスだねぇ、運ちゃん(笑)

2011年10月15日土曜日

メインバザールで宿探し

ニューデリー駅の陸橋を渡り、メインバザール方面へと進む。
多くのバックパッカーとインド人が交差するメインバザールに進み、今日の宿を探す。
この時間だとメインバザールの通りも活気がある!


メインバザールを少し進み、GHを探す。
先ずは一件目。GH交渉はタイ・カンボジアで経験があるので、その経験を生かす!!
最初のGHはゴールド!
受付に行き、値段を聞く。
1000ルピーであるΣ(゚д゚lll)
定番のディスカウントを要求(笑)まあ、最初の一件目だし、手始めに800ルピーでどうだ!
GH側は動じず、1000ルピーを保持。
しかし、こちらも負けてはいられない(笑)
もう一度、要求!!
GHは折れて、900ルピーでどうだと要求!!
こちらは、「800ルピー オンリー!アザー GH ルッキング グッバイ!」といつもの調子(笑)
GHも折れ、800ルピーで交渉成立。(ホテルTAX別)
おっと!部屋の確認を忘れた(笑)
部屋を見せてもらい、まあ800ルピーで駅近なら文句無いか(笑)
ロビーに戻り、チェックインを済ます。
部屋に戻り、荷物を解き、カメラひとつを持ち、メインバザールの夜に・・・



※メインバザールには多くのGHがあります。
 時間に余裕があれば、できるだけ多くのGHを覗き、値段交渉をしてみると面白いですよ!

2011年10月11日火曜日

アーグラからデリーに帰る!

アーグラーカント駅に着いたのは15時過ぎ、アッパークラス専用の待合室やレストラン、ホーム等で時間を潰す。


ムンバイ発のNo.12137(PUNJAB MAIL)は予定到着時間が17:50だが案の定、30分遅れで到着した。
ニューデリー駅では、戸惑いなく乗車出来たが、アーグラーカント駅ではわかりズラっかった。
ファーストクラス(1A)車両を探し、長い車両を懸命にさがす。後ろの方に1A車両を発見!乗車するが、座席指定の紙はどこにも無いし、寝台車でどこに座っていいかわからない(笑)


駅でウロウロしていると、スタッフらしき人がエスコートしてくれて、無事車内へ。
寝台車は初体験だなぁp(^_^)q
興奮しつつも、車窓から旅立ち前の風景を楽しむ。
すぐに列車は出発した。
横になりながら、デリーまで行ってくれるので、とてもラクだぁ!!
寝台でインドの夕陽を望む・・・ヽ(´o`;


途中の停車駅を30分遅れで通過し、22時にニューデリー駅に着いた。

2011年10月4日火曜日

ファテープル・スィークリー

8月4日、5:45に早朝のタージマハルを見るために、アープ氏と合流する。
しかし、あいにくの雨であるぅ〜Σ(゚д゚lll)
まあ、傘を開くまででは無いが。
昨日来ておいてよかったぁ♪( ´▽`)
西門に移動し、2回目のタージマハル!
何度見てもいい〜♪( ´θ`)ノ


さあ、リクシャに戻り、アーグラーから約40km先にある世界遺産のファテープル・スィークリーに向かいますかぁ!!
時間がまだ早いし、アープ氏がゴールド&シルバーショップに行くかいと聞いて来た。
まあ暇だしーと思いながら冷やかしに行く(笑)
ファテープル・スィークリーに着いたのは11時過ぎであった。
駐車場からモスクまで結構の距離があり、モスクまでは15分ほどかかった。
モスクの入り口であるブランド門がものすごくインパクトがあった!



※子供の物売りとガイドがしつこい。
ファテープル・スィークリーから戻る時、スコールにやられ、街が洪水の様になっていた(笑)
途中、レストランに行きビールとインド風焼きめしを食べた。

小生は海外旅行では必ず現地の地ビールを楽しむ。
しかし、インドのヒンディー教は飲酒を好まない。
よってビールを手軽に飲める雰囲気ではないのだ。
裏メニューとして存在するビール。
シャブを買うかのように 、こそこそ買わなければならない(笑)
アーグラーでの相場は酒屋150ルピー、レストラン200ルピーであった!!