チャイナタウンに向かいながら、海外旅行の醍醐味である昼BEERを満喫。
マラッカのチャイナタウンについたが、今まで色々なチャイナタウンに行ってみたが、マラッカのチャイナタウンは他国にはない情緒を感じる。
昼ビールをしながら、さあ出発の時間も近くなって来たので、手元に往路より安い14MRを握りしめ、タクシーを捕まえ、交渉。
「マラッカ セントラル バスステーション 14MR OK?」
あっさりOKだ。行きより儲けた。
このタクシーの運ちゃんも陽気な人で、国はどこかとか、これからどこに行くとか聞いてくる。
クアラルンプールに行くというと「クアラルン・プル〜〜〜ン!!」と陽気にアンサーバックしてくれる(笑)
言葉は通じなくても、片言英語でコミュニケーションはできるものだ。マレーシアでタクシーに乗るとだいたい出身地は聞いてくる。マレーシア・シンガポールは中国系の華人が多いが、なぜか日本人と聞くとびっくりする。
裏道らしき道を通り、マラッカ・セントラルへ着く。陽気な運ちゃん、「サヨナラ〜」と手を振って見届けてくれる。
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