2011年6月30日木曜日

続 シンガポール エアアジアに乗る

5日の朝8時過ぎにホテルをチェックアウトし、KLセントラル駅に向かう。
来た時と同じSKYBUSに乗り、クアラルンプール国際空港に向かう。
来る時はわからなかったが、クアラルンプールは実に緑が豊富であること。
クアラルンプール国際空港に着き、エアアジアの自動チェックイン機キオスクにて搭乗手続き。
搭乗時間が20分程遅れたが、無事搭乗し、離陸に至る。
シンガポールが近づき、高度を下げて行く飛行機。その窓の外には無数の船舶がアンカーしている。しかも、船と船の間が尋常では無い(笑)
改めてシンガポール海峡・マラッカ海峡の重要さを感じた。
シンガポールチャンギ国際空港につき、入国審査を経て、入国。


2011年6月25日土曜日

仮設テーブルにプラスチックの椅子とビール

さて、いつもの金道記にたどり着き、クアラルンプール最後の夜を満喫しながら、美味しく頂く。
結局、滞在3日間、昼1の夜3回お世話になった。
最初に食べたチャーハンが忘れられず、自然と足が向かってしまう。なんたってチャーハンが7MR(220円)!安い!!
この金道記にはその他にも、ホテルのすぐそばにあるとか、プタリン通りに面していて、露天の店主や行き交うPeopleを見ながら食事ができるし、
なんと言っても、アジア特有の蒸し暑さの中、路上に置かれた仮設テーブルにプラスチックの椅子とビール。
アジアはこれだけで十分かも知れない。
酔いもあり、哲学者でもないくせ、哲学ってみる(笑)
一人で海外だからこそできる特権かも知れん!!!
さあ、あんまり長いすると悪いから、ホテルにでも帰るか!!

2011年6月23日木曜日

KL ツインタワー

このまま寝入ってもいいのだが、まだクアラルンプールに来て、夜のツインタワーを撮っていなかったし、午前中に一度KLCCに行って居るので、また行こう!そしてあの光景を目に焼き付けるゾ!!
少し焦る気持ちでホテルを飛び出し、KLCCへ向かう。
人間、その土地に慣れると、地図もないのに宿に戻れたりと、慣れる頃には帰国となってしまう。
現地人になった気分で、切符を買い、電車に乗る。
周りも特段、日本人に興味を示さない。アジアや多民族国家の多くは安心して旅ができるものだ。

地下にあるKLCC駅に着き、出口の階段を出るとそこにはなんとも言葉にできない光景が目に飛び込んできた。
例えるなら、スペインバルセロナのサクラダ・ファミリアやカルフォルニアのヨセミテ国立公園。
同じ様な感覚である。そう、俗に言う電流が走ったとはこのことだ。
たかだかビル一つでこんなにも人を寄せ付けることができるとは、このビルのセンスの素晴らしさは神業である。
タワーをぐるりと廻り、近くに噴水のある公園があったので、しばしツインタワーからエネルギーをいただく。
充電も終わり、さあ、いつもの金道記でビールとチャーハンをいただくとするか!!


2011年6月21日火曜日

クアラルンプール 散歩

2時間近く、ひたすら歩いた。結構歩いただろうか。頭の中で地図を想像しながらホテルの方に向かっているつもりだったが・・・
さすがにこの暑さにも参ってきて、ロスト(笑)さあそろそろ帰るかー!
今いる場所も分からないので、チャイナタウンまではタクシーを利用したが、初乗りの3MRで来てしまった。
その後、15時過ぎにホテルに戻り、シャワーを浴び、ちょっと昼寝タイム。
昼寝にしては長く、起きたら20時だった(@ ̄ρ ̄@)
4時間くらい寝てしまった。なんだかんだ海外旅行で一番贅沢な時間は昼寝かも知れない。


2011年6月18日土曜日

プタリン道り

暑さにも疲れてきたので、モノレールを使いチャイナタウンの最寄駅であるMaharajalela駅へ、そこから徒歩にてプタリン道り向かう。
異国ながら、ホテル前の通りは何故か落ち着く。
さあ、昼飯を食べるため毎度チャイナタウンでお世話になっている金道記で炒麺とタイガービールを頂く。
その後、12時位に一旦ホテルに帰り、休息。
1時間くらい休み、カメラ片手に散歩に出る。
チャイナタウンを巡り、川を渡るとアラブ色の強い街に出てきた。
多民族共存国家とも言おうか、イスラム国家であるマレーシアを感じる。

2011年6月16日木曜日

クアラルンプール 散策

夜のクアラルンプールを満喫し、明日のクアラルンプール観光に備えるためホテルに帰還。
さて、4日の朝、8時に起床し、天候チェック。今日も晴れ。
チャイナタウンからPasar Seni駅まで歩き、アンパンラインを利用してKLCCを目指す。
平日、通勤時間帯の為ラッシュだが、日本で慣れているので問題無い!
ツインタワーに着き、インフォメーションでスカイブリッジの整理券について聞くと今日はクローズらしい。
それではKLタワーにでも行こうと、最寄駅のダン・ワンギ駅まで行くが、タワーへの行き方が分からず断念ヽ(´o`;
何だかんだで、クアラルンプールの銀座と言われているブキッ・ビンタンへ行くことにした。ブキッ・ビンタンの街を散策し、Kindleでカフェタイム。


2011年6月13日月曜日

マーケット Negotiation!

チャイナタウンに着き、金道記にて夕飯のチャーハンと大瓶タイガービールをいただく。(23MR)
我ながらマレーシアのチャーハンは美味い!
マーケットを冷やかしつつ、頼まれた土産をチェック!そして値引き交渉!!
しかしアジアのマーケットは買い物が面白い!!特に値引き交渉が(^O^)
買い物のコツ、例えば・・・
自分:「How much?」
店主:「100MR!」
自分:ちょっと考えて・・・「40MR OK?」(言い値の半額以下を告げて交渉)
店主:まずいい顔はしないが・・・適当な言い値を言ってくる
自分:「エクスペンシブ!!」といい、少し交渉する!
店員:「NO!NO!」と言ってくるが・・・
自分:そこで「アザー ショップ グッバイ」」と言い、店を出る。ちょっと
店員:だいたい店員はこう言う「ウェイト!OK、OK・・・」
こんな展開なら、勝ったも同然!!
小生、アジアのマーケットはだいたいこんな感じで交渉してます。


2011年6月11日土曜日

マラッカ クアラルンプール 移動

ターミナルに入り、出発の時間まで、中のマーケットを冷やかす。
さあ、定刻より15分ほど遅れ、バスがプラットホームへ到着する。帰りのバスは行きとは違い、1-2列のフットレスト付きVIPバスだった。しかし、道中渋滞が多くスムーズに進まない。
それでも20:00には無事にTBSに到着。
BANDER駅からはKTMコミューターを利用してKLセントラル駅を目指す。
しかし、外国に来ると思うのだが、日本ほど時間がしっかりしている国もなかろう。時間が遅いせいもあるだろうが、なかなか電車が来ません。熱帯特有の空気の中、心地よい風を浴びながら瞑想に浸る(笑)(向かいのLRTアンパンラインは3本ほど通過して行く( ´Д`)y━・~~ )
さて、KLセントラルだと思って降りたら違う駅(Mid Valley駅)だった(T ^ T)
アナウンスがないので判らないじゃん!と腹を立てつつ、また電車に乗るのは嫌だからタクシーでホテル近くまで帰る事にした。



2011年6月9日木曜日

マラッカ セントラルバスステーション

チャイナタウンに向かいながら、海外旅行の醍醐味である昼BEERを満喫。
マラッカのチャイナタウンについたが、今まで色々なチャイナタウンに行ってみたが、マラッカのチャイナタウンは他国にはない情緒を感じる。
昼ビールをしながら、さあ出発の時間も近くなって来たので、手元に往路より安い14MRを握りしめ、タクシーを捕まえ、交渉。
「マラッカ セントラル バスステーション 14MR OK?」
あっさりOKだ。行きより儲けた。
このタクシーの運ちゃんも陽気な人で、国はどこかとか、これからどこに行くとか聞いてくる。
クアラルンプールに行くというと「クアラルン・プル〜〜〜ン!!」と陽気にアンサーバックしてくれる(笑)
言葉は通じなくても、片言英語でコミュニケーションはできるものだ。マレーシアでタクシーに乗るとだいたい出身地は聞いてくる。マレーシア・シンガポールは中国系の華人が多いが、なぜか日本人と聞くとびっくりする。
裏道らしき道を通り、マラッカ・セントラルへ着く。陽気な運ちゃん、「サヨナラ〜」と手を振って見届けてくれる。


2011年6月8日水曜日

マラッカ海峡

なんと独特の街並みだろうか。アジアの中の異国みたいである。
目の前のマラッカ川を散策していると、定番のリバークルーズを発見。値段も10MRと許容範囲(笑)
マラッカの異国情緒あふれる風景を眺めながら、無心・・・
30分程のクルーズも終え、すぐそこのマラッカ海峡を見ようと海辺へ歩く。
おお、これがマラッカ海峡か〜!!
我ながら海賊の聖地と思っているマラッカに来るとは思っていなかった。
しばし、水平線を見渡す。沢木耕太郎氏の深夜特急にも描かれているマラッカ海峡の夕日、見てみたいが、見てしまうともうマラッカには用がなくなってしまいそうである。やっぱり日帰りでクアラルンプールに帰るか。そんなことを思いながら、海辺を後にする。
ガイドブックにもあったマラッカタワー(20MR)に昇り、マラッカの街並みを拝む。
このタワー、面白いことに回転しながら上がっていく。頂上でも回転していて、マラッカの街並みを堪能できる。
頂上からきれいな街並みを眺める。おすすめである。
降下後、フランシスコ・サビエルで有名なセント・ポール教会に行く。雰囲気はマカオの聖パウロ天主堂に似ている。教会からマラッカの町並みとマラッカ海峡を望め、しばしの休息

2011年6月6日月曜日

マラッカ タクシー Negotiation!

9:20くらいに同じ会社の立派なバスが来た。フロントガラスの掲示はマラッカではない。運ちゃんに聞いてみると次のバスという事。
もうしばらくしてラテン系運ちゃんの小さいバスが来た(笑)これだ〜。他の乗客20人ほどと取り合えず乗車し、しばらくして発車。
道中、ほとんど睡眠していたが、ウトウトしながらも時たま外を眺める。アジアらしい風景が続きます。途中3カ所ほど停車し、ほんとにマラッカ向かってるのかハラハラドキドキしつつも、なんとか終点らしきところに着いた。
となりのおばちゃんに『This Malacca OK!?』と尋ねる。OKらしい。
辿りつくまでいろいろ遭ったが、ここがマラッカのマラッカ セントラルバスステーション。乗客は5人くらいしか残っていなかった。
さて、さすが世界遺産の町だけあり、活気がある。
ASIA毎度の『ヘ〜ィ!タクシ〜??』をかわしつつ、バスステーションの建屋に進む。
バスの中では、マラッカに泊まって行こうと考えていたが、取り合えず帰りのバスを確認しておこうと思った。
KKKLと言う、途中見かけた大手らしきバス会社のカウンターがあったので時間を確認すると、今日の遅くまで便がある様だ。取り合えずチケット売りのおばちゃんに確認すると18:30の便は空席があるみたいだ。
取り合えず12MRなので予約だけしておこう。
さあ、タクシー乗り場へ進み、ガイドブックのオランダ広場の写真を見せて交渉。(ちなみにマラッカにはメータータクシーは無く、すべて交渉!)15MRで成立。めんどくさいので20MRを渡したらポケットの小銭をズボンの上から叩きながら釣りがないと言う。釣りはいらないと言わせる気だな(笑)ムカつくのでピッタリ出してやった。
途中ガソリンスタンドに立ち寄る。燃料代寄こせと言われるではないかと心配しつつ、無事給油完了。途中で客1人を拾い、無事オランダ広場へ。

2011年6月4日土曜日

TBS

言葉は通じなくても、人間同士。笑顔と酒は世界のパスポート、以前お会いした渡辺氏の一言。そんなことも思い出す。
さあ、出てきた焼きそばは想像通りの焼きそば!
味もなんとも言えない絶妙の味加減!美味い焼きそばを半分位食べた頃、緑の唐辛子らしきものを食べた所、これがやっぱり唐辛子だった。舌は痛いは汗・涙・鼻水は出る出る。
屋台のおばちゃんからペーパーナプキンの差し入れ、隣の屋台のおばちゃんも笑ってました(笑)
しばらく麻痺し、完食を断念。おばちゃんに残したことを謝って待機場に戻るとメタボオヤジが「マラッカ〜!」と自分に指を指し、叫んでる。
おぉ、あぶねー、唐辛子が無かったら、乗り過ごしていた(笑)
急いでオヤジに聞くと、そこのシャトルバスに乗れとの事。
1MRを払い、どこに移動するかと思いながらバスは進み、BANDAR TASIK SELATAN駅に到着するが見渡す限りバスがいない。
シャトルバスの乗客の後ろを着いていくと、最近できたばかりのような近代的な建物の中に入って行くではないか。なるほど、ここが新しいバスステーションTBSみたいだが、最新のガイドブックにも載ってない。
取り合えずチケットの裏に押されたGATE8に向かい、電光掲示板を観るが載っていない。
大丈夫か心配であるが、取り合えず時間まで待とう。