時間は16時を過ぎており、急ぎ足で入国審査を済ませタクシー乗り場に急いだがタクシーが来ない。
順番待ちをしながら30分位でやっと乗車(−_−;)
チャンギ国際空港ターミナル1(S$7.80)に着き、預けていた荷物をピックアップ。
LCCであるエアアジアには初めて搭乗するが、チェックイン・荷物預け入れとスムーズに進んだ。
搭乗時間まで空港内を散策・腹ごしらえをし、いざ搭乗である。
しかし、セキュリティチェックや搭乗券の検札がやたら多すぎる。買ったばかりの未開封の水も没収された。アメリカより厳しいぞ!
そんな不満を感じつつ、機内へ、赤を基調とした機内は至ってシンプル。革張りシートで清潔感もある。
大手航空会社の無駄を省いて、価格を抑える。かつ安全性は損なわない。
日本からハブ空港までの長距離航路は大手を使い、サービスとマイルを稼ぐ、現地での移動にはサービスよりも価格に重点を起き、コストダウンを図る、かつコスト的プランニングの自由度も増す。これからお世話になりそうです。
チャンギ国際空港こそ搭乗ゲートからの搭乗であったが、エアアジアの本拠地であるクアラルンプール国際空港は手押しのタラップである。目の前に飛行機が眺められるとは飛行機マニアには最高ではないだろうか。
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