2011年5月30日月曜日

屋台

3日の朝7時、携帯のアラームで起床。部屋の窓を開け外を覗くとKLタワー、下を覗くと狭い路地裏で朝早くから日本で言うバザーをやってるではないか。売られているのも多種多様、見た感じお客は地元民がメインみたいだ。
昨日のフロント情報ではブドゥラヤ・バスステーションはまだクローズとの事、ガイドブックにもあるようにブキッ・ジャリル駅近くの仮設バスステーションに行けば、マラッカ行きのバスがあるそうだ。
着いたのは7:45位で、日曜日であるが思ったより人がいない様だ。
チケットブース前に居るオヤジに行き先を告げ、導かれるようにCITY EXPRESSのカウンターへ。そこで09:30発のチケットを購入(13MR)
外にいたメタボオヤジに、椅子に座って待機してるように言われ待つ。
1時間以上あるので近くの屋台で焼きそばとアイスコーヒー(5.5MR)をいただく。
このアイスコーヒーも面白いもので、おばちゃんがドリップしてくれるのだが、テーブルに持ってきたときは、氷に負けて、ヌルいのなんの!
しかしだんだんとアイスコーヒーに近づいていく。味も素晴らしく美味い!!
焼きそばも、メニューがないので、ガラス越しの麺を指差し、フライパンで炒める格好をする。それを理解したらしく、
お互いに笑いながら、暗黙の了解とも言おうか。

2011年5月26日木曜日

クアラルンプール

シンガポールに着き、一日で3カ国も巡るとは我ながらハードであるが、じっとしてはいられない性格か興奮しっぱなしである。
荷物をピックアップし空港のロビーを出ると、これこそアジアの空港!!と思わせる独特の雰囲気〜ヽ(´o`;
シンガポールの上品さとは正反対の活気がある。
長旅の疲れも吹っ飛ぶ瞬間である\(//∇//)\
LCCTの両替商にて1MRを23円で1諭吉を両替。(市内の両替商は35円近くする!!)
さあ空港からKLセントラル駅までは、エアアジア提携のSKY BUSにて一路市内を目指す。
市内までは1時間以上かかるようだ。道中の車窓では思ったよりも綺麗な街並みのマレーシアに感心する。遠くクアラルンプールのシンボルであるツインタワーを望みながら、少ない滞在ではあるが少しでもこの街を楽しみ、エネルギーを吸収しよう!
さあ、バスもKLセントラル駅に到着し、アンパンラインのPasar Seni駅まで1MR!
駅からチャイナタウンにあるホテルまで徒歩5分位か?
ホテルのあるプタリン通りは、露店でいっぱいである。しかし完全に観光客目当てで偽ブランド品もベトナムに比べ高い。またベトナム人の方が陽気で商売上手に思える。
日本から持ってきた地図とホテルの位置が違い、探すのに苦労。
印刷した地図に載っているホテルの写真を目当てに発見し、無事チェックイン!
部屋はA/C付きで3泊9000円(1泊150MR)設備も至ってシンプル。
早速、ビール&食事をしに外出、屋台で大瓶ビールと揚州炒飯(22MR)をいただく。
明日のマラッカに備え、荷物の整理をして就寝。

2011年5月22日日曜日

シンガポール エアアジアに乗る

時間は16時を過ぎており、急ぎ足で入国審査を済ませタクシー乗り場に急いだがタクシーが来ない。
順番待ちをしながら30分位でやっと乗車(−_−;)
チャンギ国際空港ターミナル1(S$7.80)に着き、預けていた荷物をピックアップ。
LCCであるエアアジアには初めて搭乗するが、チェックイン・荷物預け入れとスムーズに進んだ。
搭乗時間まで空港内を散策・腹ごしらえをし、いざ搭乗である。
しかし、セキュリティチェックや搭乗券の検札がやたら多すぎる。買ったばかりの未開封の水も没収された。アメリカより厳しいぞ!
そんな不満を感じつつ、機内へ、赤を基調とした機内は至ってシンプル。革張りシートで清潔感もある。
大手航空会社の無駄を省いて、価格を抑える。かつ安全性は損なわない。
日本からハブ空港までの長距離航路は大手を使い、サービスとマイルを稼ぐ、現地での移動にはサービスよりも価格に重点を起き、コストダウンを図る、かつコスト的プランニングの自由度も増す。これからお世話になりそうです。
チャンギ国際空港こそ搭乗ゲートからの搭乗であったが、エアアジアの本拠地であるクアラルンプール国際空港は手押しのタラップである。目の前に飛行機が眺められるとは飛行機マニアには最高ではないだろうか。

2011年5月10日火曜日

ビンタン島

中では片言の英語でやり取り、適当トラベル英会話も結構通じます。
まあ、気持ちが大切という事。
早速、マングローブ・ディスカバリー・ツアー(S$38)に参加、運ちゃんも見送りしてくれる。
日本人の家族も何組か参加していた、しかしガイドはもちろん英語。
以前参加したベトナムのメコンデルタツアーと似ている、ただし、こちらは99%マングローブ林で癒しの効果抜群であった。
1時間30分位のクルージングを終え、飯の時間である。
運ちゃんおすすめの食堂で自分はインドネシアチキンカレーにインドネシア地ビールであるビンタンビールをいただく。運ちゃんの焼きそばを入れてS$24、まあリゾートだからしょうがないね。物価は日本と変わらずか。
その後、インドネシアおみやげを少々購入。
運ちゃんがとっても親切で、とても楽しい滞在となった。
途中、風景が綺麗な所に行ってもらい、13時にフェリーターミナルに帰還。
正味5時間30分位、だいぶオーバーしてしまったが、サービスしてくれて、なかなかよかった!
ビンタン島は、本当に静かなところで、日帰りではあったが満喫できた。